だしぶろぐ

24hジムをこよなく愛するブラック社員トレーニーのぶろぐ

毎日15h仕事にコミットする私がジム通いを毎日継続できている理由

どうも。だしぱいです。

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本日は、1日15時間仕事にコミットしている私が、筋トレを継続できている理由についてお話できればと思います。

 

先に結論をお伝えすると、それは「習慣化」です。

言ってしまえばとても簡単なことですが、これが慣れるまでが非常に難しく、結果挫折してしまう。逆に言ってしまえば習慣化さえしてしまえば筋トレを継続することは非常に簡単なのです。

 

では具体的にどのように筋トレを習慣化させたのか私の事例を挙げて2点お話いたします。

1点目の私の習慣化のポイントは「ジムの近くに住まいを設定する」ことでした。

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私は社会人になったタイミングで一人暮らしを始めましたが、その際の物件選びのポイントが「徒歩5分圏内に24時間経営のジムがあるか」でした。

ではなぜ徒歩5分圏内なのか、それは「日常生活圏内にジム通いを取り入れやすくするため」です。

 

ここで私が日常生活に「筋トレ」、ではなく「ジム通い」と書いたことがポイントです。

私の場合22時頃に帰宅してから夕飯を食べ、その後ジムに行くのですが、そのタイミングでボディソープやシャンプー等シャワー道具一式をもってジムに行きます。

本来なら筋トレをするためにジムに行くことが通常ですが、私はジムに行くことを習慣化させるために、ジムに行く目的の一つに「シャワーを浴びること」を設定しました。

このことで半ば強制的にジム通いを習慣化させることに成功しました。

 

そして習慣化するために重要なこと2点目が「パジャマとしてトレーニングウェアを着ること」です。

文字通りなのですが、ジムでシャワーを浴び、新しい服に着替える際に新しいトレーニングウェアを着るのです。そしてそのまま就寝→起床→仕事→帰宅→先ほど着ていたウェアに着替える→筋トレ→シャワー→新しいウェアに着替える→就寝・・・といった流れでルーティーンを作っていきます。

この2点目を習慣化させる最大の目的がウェアに着替えてジムに行くことで、筋トレへのハードルを極限まで下げることができます。

この格好ならいきなりトレーニングができるわけですからね。

 

以上の2点を意識することで、仕事でくたくたに疲れた私でも毎日ジムに通うことができるようになりました。

 

今回はあくまでジムに通うハードルを極力下げて習慣化させることにフォーカスしてお話しました。次回は筋トレのルーティンについてお話できればと思います。

 

それではまた!